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学校支援本部は、プロジェクト型のネットワーク組織です。学校から「強制される」のではなく、地域の学校のために「貢献」する関係が成立しています。
ここでは、年間100名を超えるボランティアを学校支援本部がマネジメントを行い、子どもたちの現状、学校の現状に即して様々なプロジェクトを立ち上げています。
学校の中に社会や地域が入り込むことで、『教師と生徒』や『親と子』といった縦の関係ではなく、また『友人』といった横の関係でもない、豊かでゆるやかな「ナナメの関係」が生まれています。

学校支援本部は、事務局長をトップとする本部を置きます(以後本部とはこの限られた範囲を指します)。事務局長は学校側との調整を図り、学校支援本部全体の事業を監督します。本部には、事務局長を補佐する会計、庶務、広報、安全管理などの担当が置かれます。本部の下に、各事業が配置されます。事業は、年間を通して運営する事業(和田中学校では読書振興事業、学力振興事業、緑化振興事業など)と、不定期で行われる事業や、イベント的な事業などがあります。
原則として、教員が学校支援本部の事業に参加する必要はありません。逆に先生の授業を手伝う場合は、通常の授業時間帯に学校支援本部のメンバーが参加することがあります。また、夏休みの特別プログラムなどで、先生と学校支援本部が協力して行う事業もあります。このように、先生と学校支援本部は足並みを揃えて表裏一体で行動しますので、相互のコミュニケーションが非常に重要になってきます。学校全体の動きや、生徒一人ひとりの様子をできる限り連絡しあうことによって、生徒へのきめの細かい配慮ができるようになります。
現PTAのメンバーが学校支援本部のメンバーになることはありません。また、PTAの活動は、先生と保護者との連携が主な目的なので、PTAの活動と学校支援本部の活動が競合することはありません。
| 1)土曜日学校(和田中では土曜日寺子屋として年30回開催) | 70万円 |
| 2)子ども居場所事業(181回開催・9ヶ月) | 234万円 |
| 3)学校サポーター謝礼(378口×2,200円) | 83万円 |
| 合計 | 387万円 |
| 1)土曜日学校(30回開催×学ボラと管理者10名×2,200円) | 70万円 | |
| 2)事務局人件費(子ども居場所事業:257回開催・12ヶ月) | 300万円 | |
| 3)学校サポーター(550口×2,200円) | 120万円 | |
| 4)「英語Aコース」など、その他の事業運営 | 110万円 | |
| 合計 | 600万円 | |